建物の注意点
カテゴリ: 新築一戸建ての購入
建物に関しては、大きく分けて2つのことを確認しなければなりません。
1つは、その建物の持つ性能や特徴の把握です。
建物の断熱性能や遮音性能、安全性、さらには居住性をよく把握して、
家族の考えやライフスタイルにあったものであるかどうかを、よく検討する必要があります。
これらのことは図面と実物の建物調査で確認するこができます。
できれば、住宅の設計者に建物のメリット・デメリットを確認してください。
もう一つの大事なことは、施工制度の確認となります。
今日の住宅はかなり工業会されてきていますが、
基本は人が作るものですので、多少バラつきがあります。
そこで、自分の目でしっかりチェックすることをお勧めします。
できることならば、着工から完成までを定期的に見ていただくことをお勧めします。
また、一戸建てもマンションと同様に設計図があります。
しかし、建売住宅の場合、最低限度の図面しか作成していない
ケースも多く、問題が多発しています。
逆に言えば、多くの図面を作成し契約前に購入者に渡していれば、
信頼できるいい会社の可能性が高まります。
以下の図面をもらえるかどうかが1つの目安です。
建物概要、設備概要、仕様書、内部仕上表、地積測量図、
敷地配置図、各階平面図、立面図、断面図、矩計図、
平面詳細図、電気設備図、建具リスト、
地盤調査報告書、確認申請書(1~5面)、中間検査合格証、検査済証
※検査済証は契約時点で用意できない場合もある
※建築中または着工前の場合、中間検査合格証がない場合もある
図面がないということは、現場の職人任せになっており、
施工制度が下がるだけでなく、思っていたものと違うというトラブルにもなります。
必ず、契約前に上記の図面をもらっておくことをお勧めします。
以上が建物の注意点となりますので、
戸建てを購入する際の参考にしてください。
